レオナール・フジタ   

ベルナールビュッフェ美術館で、催されている「レオナールフジタ展」に行ってきました。
このあたりは、閑静な住宅街。今は、銀杏並木が続いて、とても素敵な雰囲気です。
e0150989_7562891.jpg

レオナール・フジタは、藤田嗣治(ふじたつぐはる)という純日本人。
20代半ばでパリに留学し、日本へ帰国もするのですが、亡くなる10年くらい前に、フランス国籍を取得した後日本国籍を抹消し、カトリックの洗礼を受けてレオナール・フジタとなりました。

今も、フランスで最も有名な日本人画家。
猫と女性を得意な画題として、日本画の技法を油彩画に取り入れた、エコール・ド・パリ(パリ派)の代表的な画家です。
裸婦の「乳白色の肌」が精緻な表現だと絶賛を集めたのが、有名になるきっかけだそう。

動物や、人間の肌・筋肉など緻密に表現していて、見る人を魅了します。
こんな偉業を成し遂げた日本人がいたのかと、美術館ですごした時間は溜息ばかり・・・。
久々に、絵画鑑賞に浸りました。

e0150989_8222498.jpg
さて、ここは名前のとおり、ベルナールビュッフェの作品が展示されている美術館です。
お庭にここにしかない「ベルナール・ビュッフェ」という名前のバラが植えてありました。


フランスで誕生したこのバラは、去年、ビュッフェ美術館35周年と、日仏交流150周年を記念して植樹されました。甘い香りと、フリルのかかった花びら、ピンクのグラデーションが特徴です。

芸術の秋(?もう冬か?)・・・気分がゆったりする、ここちよいひとときを過ごしました。
[PR]

by bluetree_kk | 2009-11-28 08:30 | アート・手芸など

<< 第34回・河口湖マラソン ベリーシェイプ >>