ワインサロン⑦
2013年 07月 23日
今月のワインサロンのテーマは『マリアージュ』。
お料理とワインが、お互いを高めあうという関係を「マリアージュ(結婚)」という言葉で表現します。
確かに、週末に「ワインを飲む」という予定にしたら、それらしいメニューを考えるものね・・・。
メインの他に、チーズを用意するとか、ディップを作るとか、カプレーゼみたいなのとか、とにかく、見た目にも、ワインを飲む準備みたいなのが整います。
今日は焼酎!ってなったら、やっぱそれなりな鹿児島をイメージするような、和風な感じに…。
今回の1本。(1本目だから、私の記録もちゃんとしている…)
「フィアーノ」というぶどう品種から作られる、白ワインです。
『クラトス パエストゥム ビアンコ』は、イタリアのカンパーニャ州が生産地です。
桃のような果実の香りも、お花のような香りもして、アロマは最高。
豊かなミネラル分で、塩味を感じるのが特徴です。
で、後味には少しの苦みもあります。
う〜ん。そうだなぁ・・・
これとなら、「なすとトマトの冷製パスタ」だな。
カッペリーニ(パスタの細麺)で、パルミジャーノレッジャーノをたくさん、かけたやつ…。
それと、こちらは、デザートワイン。
「カントゥッチ」という、2度焼きした固いクッキーを、先生が用意して下さっていたのだけど、それをワインに浸しながら頂いても、それはマナー違反ではないそうです。
ものすごい美味しかったです。
「マリアージュ」・・・
奥が深いそうだけど、でも、よく聞く定説には惑わされず、結局は、食べたいものを作って、美味しく頂ければいいんじゃないかと・・・。
お料理とワインが、お互いを高めあうという関係を「マリアージュ(結婚)」という言葉で表現します。
確かに、週末に「ワインを飲む」という予定にしたら、それらしいメニューを考えるものね・・・。
メインの他に、チーズを用意するとか、ディップを作るとか、カプレーゼみたいなのとか、とにかく、見た目にも、ワインを飲む準備みたいなのが整います。
今日は焼酎!ってなったら、やっぱそれなりな鹿児島をイメージするような、和風な感じに…。
今回の1本。(1本目だから、私の記録もちゃんとしている…)
「フィアーノ」というぶどう品種から作られる、白ワインです。
『クラトス パエストゥム ビアンコ』は、イタリアのカンパーニャ州が生産地です。
桃のような果実の香りも、お花のような香りもして、アロマは最高。
豊かなミネラル分で、塩味を感じるのが特徴です。
で、後味には少しの苦みもあります。
う〜ん。そうだなぁ・・・
これとなら、「なすとトマトの冷製パスタ」だな。
カッペリーニ(パスタの細麺)で、パルミジャーノレッジャーノをたくさん、かけたやつ…。
それと、こちらは、デザートワイン。
「カントゥッチ」という、2度焼きした固いクッキーを、先生が用意して下さっていたのだけど、それをワインに浸しながら頂いても、それはマナー違反ではないそうです。
ものすごい美味しかったです。
「マリアージュ」・・・
奥が深いそうだけど、でも、よく聞く定説には惑わされず、結局は、食べたいものを作って、美味しく頂ければいいんじゃないかと・・・。
by bluetree_kk | 2013-07-23 10:21 | ワインなど