イチゴとの出会い   

GW最終日、町内の組長さんち(70歳半ばくらいの女性)に用事があって伺うと、
玄関先にイチゴの箱が何段も山積みになってました。

息子さんがお仕事の関係で、タダ同然で、今日仕入れてきた。
「うどんこ病(イチゴにつく白いかび)」になってるから、
いいのだけを選って持っていって!ジャムができるよ。との事…。

確かに白くなっていて、これがスーパーに陳列してたら絶対買わないと思うけど、
実際に、農家の方が出荷して流通しているのだから、問題ないかと思い、遠慮なく頂いちゃいました。
e0150989_206529.jpg

でも、こんなにたくさん作った経験ないな・・・。
組長さんは、イチゴの半分の量の砂糖を入れると言っていたので、私はそれより気持ち控えめで、
レモン汁一個分と、ペクチンも入れました。
3つのお鍋に分けて、イチゴに砂糖をかけて30分くらい置き、水分が出たら煮始めました。
e0150989_20101641.jpg

甘ったるぅ~い香り。ジャム製作中の独特な香りです。
ヘタをとったり、うどんこ病が気になるから、ものすごい念入りに洗ったし、
結構時間かかりました。
ほぼ一日仕事でした。
e0150989_20153658.jpg

わぁ。出来た出来た。
嬉しいな(*^_^*)。
早速ご報告がてら、組長さんちに、出来たてジャムをお持ちしたら・・・
「人が作ったのを食べるのも、いいもんだねぇ~」と喜んでくださって、
”ジャムリバース”が!
差し上げに行ったのに、組長さん特製のジャムを頂きました。
レモンも入れず、自然な黒いお砂糖を使ってらっしゃるので、こんな色です
e0150989_20195717.jpg

なぜ、この日組長さんちに行ったかというとぉ・・・。

年に一回、町内会費と組費を組長さんが集金に来てくれます。
事前に集金日の連絡はあったのに、すっかり忘れてました。
もう夜だったし、今日は手持ちがないけど、年間まとめて支払ってしまいたいので、
総額を明日用意し、午前中にお届けすると、お約束しました。
で、翌朝伺ったわけです。

でも、実は後で財布をよく確かめたら、お金は入ってました。
払おうと思えば払えたのに、それに気付かず、翌日改めて伺うように、仕向けられたこの運命。

イチゴをもらう為に、お金を払わなかった私・・・
このイチゴたちは、うちに来るべくして来たわけです。
[PR]

by bluetree_kk | 2012-05-07 20:41 | お料理

<< 笑声 照宝のセイロ (キッチングッズ④) >>