肥田医師の映画「核の傷」   

昨日、米兵が東日本大震災の支援活動「トモダチ作戦」の際、正確な情報を知らされず被曝したと、東電を訴えました。

先日、肥田舜太郎医師の「核の傷」という映画を観たばかりなので、67年前アメリカが日本にしたことと重ね合わさります・・・。
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広島に原爆が投下された「8時15分」という時間は、毎日米軍が、”広島市民が、一番家から出て外にいる時間”だと、調査して決めたそうです。
そして、アメリカは調査委員会を設置し、被爆者の治療は行わず、数年をかけて、被爆者16万人のデータを収集し、死亡者約7500人を解剖しました。
広島の原爆投下は、研究目的で行われ、将来の核戦争に備えるためでした。
日本政府は、アメリカに牛耳られてたので、何も言えず、後世に何も伝えずにきてしまいました。
賠償責任からも逃れたかったのでしょう。
「アメリカはソ連より優位に立ちたかった」「原爆投下で戦争終結」としか知らされなかった、私たちの社会科教育はどうなんでしょう・・・???

私も原爆ドームや資料館を訪れて、いろんな写真や資料をみて、過去の悲惨な出来事だと戦争を分かった気でいましたが、そこで終わった話ではありませんでした。
被曝による後遺症で苦しむ人たちが、今もたくさんいらっしゃいます。

お住まいの地域で、単発で上映会があるかもしれません。
チャンスがあったら、観てみてください。
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by bluetree_kk | 2012-12-29 08:37 | 映画など

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