田中愛子先生講習会
2014年 04月 18日
先日行われた「田中愛子」先生の講演会。
90歳の先生は、1時間半たっぷりお話くださって、たくさんの野草や山菜を使って料理して、さらに、2時間ほどの懇親会にも参加してくださいました。
シャキシャキ歩かれるし、参加者からの質問にも丁寧に答えてくださいました。
「生のたけのこ」や、懐かしい「つくしのつくだ煮」、「肉を使わない酢豚(車麩で)」「高野豆腐のお野菜はさみ焼き」「玄米おにぎり」「干し大根炒め」などなど、まだまだたっくさん頂きました。
どうも見覚えのある「板ずり」と書かれている植物。
これ昔、「だんじ」と呼んで、山で採っておやつみたいに食べてました。
そのままかじって頂きましたが、昔は皮をむいていたような記憶が・・・。
よもぎを混ぜた「いきなり団子」を作ってみせてくださいました。
中には、砂糖を使わないあんこと、さつまいも。
砂糖は体を冷やすので、摂らない方がいいんですね。
よもぎのいい香りがして、自然なおやつを頂きました。
これが体にいい、味付けなんです・・・。
たくさんのパワーを頂きました。
お話を聞いて、お姿を見て、手をとって触れて、食して感じて・・・
愛子先生の会の最後の言葉はこうでした。
『我々は決して、自分だけで生きているとは思わないで。
みんなが、生かされているのよ。
生かされているそのエネルギーが、ほんとに自分にそそがれているような
受け方をしていないと、切られてしまう。
向こうは切ってはいない。いつもそそいでくれているんですけどね…。
こっちが親の心、子知らずで、自分のワガママで生きている。
もったいない。人々はすごい恩寵に生きているのよ。感謝して。』
90歳の先生は、1時間半たっぷりお話くださって、たくさんの野草や山菜を使って料理して、さらに、2時間ほどの懇親会にも参加してくださいました。
シャキシャキ歩かれるし、参加者からの質問にも丁寧に答えてくださいました。
「生のたけのこ」や、懐かしい「つくしのつくだ煮」、「肉を使わない酢豚(車麩で)」「高野豆腐のお野菜はさみ焼き」「玄米おにぎり」「干し大根炒め」などなど、まだまだたっくさん頂きました。
どうも見覚えのある「板ずり」と書かれている植物。
これ昔、「だんじ」と呼んで、山で採っておやつみたいに食べてました。
そのままかじって頂きましたが、昔は皮をむいていたような記憶が・・・。
よもぎを混ぜた「いきなり団子」を作ってみせてくださいました。
中には、砂糖を使わないあんこと、さつまいも。
砂糖は体を冷やすので、摂らない方がいいんですね。
よもぎのいい香りがして、自然なおやつを頂きました。
これが体にいい、味付けなんです・・・。
たくさんのパワーを頂きました。
お話を聞いて、お姿を見て、手をとって触れて、食して感じて・・・
愛子先生の会の最後の言葉はこうでした。
『我々は決して、自分だけで生きているとは思わないで。
みんなが、生かされているのよ。
生かされているそのエネルギーが、ほんとに自分にそそがれているような
受け方をしていないと、切られてしまう。
向こうは切ってはいない。いつもそそいでくれているんですけどね…。
こっちが親の心、子知らずで、自分のワガママで生きている。
もったいない。人々はすごい恩寵に生きているのよ。感謝して。』
by bluetree_kk | 2014-04-18 19:18 | イベントなど